【2024最新】氷川きよしの女子化はいつから？顔の変化を若い頃から時系列で検証！

2024年のNHK紅白歌合戦に氷川きよしさんが2年ぶりに出演。

力強く美しいステージに期待が高まりますね！

ところで、すっかり美人に変身した氷川きよしさんは、いつから女子化したのでしょうか。

今回は、氷川きよしさんの顔の変化を若い頃から時系列で検証していきます。

氷川きよしの現在が美しい！

2024年のNHK紅白歌合戦に、紅組白組の枠を超えた特別枠で出演することが発表された氷川きよしさん。

現在のお姿がこちら！

襟元が大きく開いていますが嫌らしさがなく、健康的な美しさ。

完璧にきれいなお姉さまですね！

身長があるからロングコートがめっちゃカッコいい！

宝塚の男役の女優さんみたいです。

中性的な魅力に惹きつけられますね！

それでは氷川きよしさんの進化の変遷を時系列に追っていきましょう。

20代の氷川きよし

氷川きよしさんは、2000年2月に『箱根八里の半次郎』で歌手デビュー。

デビュー直後から高い歌唱力とアイドル並みのルックスで注目を集め、日本レコード大賞最優秀新人賞を始め数々の賞を受賞しました。

23歳（2000年）の氷川きよし

氷川きよしさんは、そもそもアイドルとしても売れそうなビジュアル。

抜群の歌唱力で演歌を歌うイケメンというギャップで注目を集め、あっという間にファンが急増。

デビュー曲は空前の大ヒットとなりました。

25歳（2002年）の氷川きよし

力強い眼差しときりっとした表情が素敵ですね。

年齢相応の爽やかな男らしさを感じます。

この曲を聴くと元気が出るので、動画もご紹介しますね！

可愛らしいポーズの後に本格的な歌唱が始まるので、知っているのに毎回びっくりしてしまうのは筆者だけでしょうか。

氷川きよしさんの代表曲となった「きよしのズンドコ節」は、2002年の他に2008年と2017年にも紅白歌合戦で歌唱されています。

29歳（2006年）の氷川きよし

20代も後半になると、和服も板について爽やかな表情が素敵ですね！

20代の氷川きよしさんには女性的な雰囲気は少しも感じません。

30代の氷川きよし

大ブレイクの20代を経てオトナの顔つきになってきた氷川きよしさんですが、それでもまだまだ男性アイドルのようなビジュアルが特徴的です。

32歳（2009年）の氷川きよし

佐藤健さんにも似ている感じがしますね！

かわいらしさと男らしさが同居している美しいビジュアルです。

36歳（2013年）の氷川きよし

明治座で行われた「銭形平次～きよしの平次 立志編～」のポスター画像が凛々しいお姿！

徹子の部屋に出演。

日焼けしていて、年齢相応の男性に見えますね！

30代の氷川きよしさんも年齢相応の男性という印象。女性化はしていません。

40代の氷川きよし

氷川きよしさんの外見が大きく変化を遂げたのは40代。

どのタイミングだったのか少し細かく見ていきましょう。

41歳（2018年）の氷川きよし

2018年の氷川きよしさん、夏まではまだ男性にしか見えませんが、40代紅白のリハーサル時の画像で女子化の兆しを感じます。

それまではしっかりした眉毛と丸い鼻頭だったのが、眉毛が細めに整えられ、鼻筋が細くなっています。

ただ、紅白という大舞台のための身だしなみなのかも知れません。

42歳（2019年）の氷川きよし

明らかに眉が細く描かれ、女性化が顕著に表れていますね！

ショートパンツ姿も足が細くて綺麗！

この頃から、氷川きよしさんの容姿の変化やパフォーマンスが噂になっていました。

2019年12月の週刊新潮の直撃取材で語った内容が、カミングアウトなのではと言われています。

記者から容姿の変化について問われると、デビューして20年経過したことが大きくかかわっていることを明かしました。

小さい頃は、ナヨっとして女の子っぽかったから、よく「オンナ！」とか「オカマ！」ってイジメられて苦労したこともあった。

そういう風に言われてきたから、自分をさらけ出したらダメだと。お芝居をやっても男の子らしくしようとか、「みんな一緒にさせる」という世間のルールに沿って生きてきた。

だからデビューさせていただいてからも、演歌の世界で、男の世界で生きていこうとやってきたけれど、なにか違うと思っていて……。

みんなが求める『氷川きよし』に徹してきたけど、40歳を過ぎて、人としてもっと表現の幅を広げたいという気持ち。

でも、世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……

20年経ってようやく歌が楽しいと思えるようになった。今みたいに自分に素直に生きるようになってからはすごく幸せ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12190559/?all=1

インタビューはもっと長いのですが、これを簡単にまとめると、

氷川きよしさんの外見的な女性化は、2019年からと言えるでしょう。

43歳（2020年）の氷川きよし

この頃にはファンに向けて

kiiとかKiinaって呼んでほしい。“きよしくん”だと、ちょっとキャラを押しつけられているように感じちゃう

https://www.news-postseven.com/archives/20240627_1973886.html?DETAIL

と、応援してくれているファンにも理解を求めています。

44歳（2021年）の氷川きよし

この微笑み方で、心が平穏で幸せだということが現れていますね。

自分らしく生きることを選択したことで、素敵な笑顔が見られるようになりました。

45歳（2022年）の氷川きよし

デビュー当時の氷川きよしさんを思い出せないほどの女性化を遂げました。

外見は別人といってもいいほど変化したのではないでしょうか。

デビュー時から現在（47歳）を比較！

氷川きよしさんは、現在47歳。

画像で変化を検証してみると、

眉毛が細くなり、中性的な外見に変化したのは41～42歳の頃。

20～30代の爽やかイケメンももちろん大人気でしたが、現在の姿も多くのファンに支持され受け入れられています。

氷川きよしプロフィール

氷川きよしさんは、2000年2月2日に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手デビューし大ヒット。

日本レコード大賞最優秀新人賞など数々の音楽賞を受賞しました。

以来、毎年数多くの賞を受賞しています。

また、2000年から2022年までNHK紅白歌合戦に23年連続出場。

2023年1月から歌手活動を休養し、2024年8月に復帰しました。

まとめ｜氷川きよしの女子化はいつから？顔の変化を若い頃から時系列で検証！

今回は、氷川きよしさんの顔の変化を若い頃から時系列で検証しました。

2024年の紅白に特別枠で出演するということで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね！