小室圭さんの母佳代さんの自伝エッセイ本が発売されることが明らかになりました。
今まで語られてこなかった佳代さんの自伝が書かれているとあって、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、小室佳代さんの経歴や学歴、勤務先の洋菓子店や金銭トラブルなどについてまとめました。
小室佳代プロフィール
小室 佳代(こむろ かよ)
旧姓:角田(すみだ)
生年月日:1966年8月27日(58歳)
出身地:神奈川県鎌倉市
学歴:相模女子大学高等部 / 相模女子短期大学
勤務先:マッターホーン(2006年~2021年)
小室佳代の出身高校は相模女子大学高等部
小室佳代さんの出身高校は相模女子大学高等部(私立・女子高)です。
相模女子大学高等部 偏差値 54
相模女子大学高等部は、私立の中高一貫女子高です。
小室佳代さんは、中学は公立の学校に通っていましたので、高校からの入学です。
相模女子大学高等部出身の有名人
- 松嶋菜々子(女優)
- 高垣麗子(モデル)
- やしろ優(ものまねタレント)
- 尾関梨香(欅坂46)
小室佳代の出身大学は相模女子大学短期大学部
小室佳代さんの出身大学は、相模女子大学短期大学部です。
相模女子大学高等部から内部進学しています。
この学校には食物栄養学科があり、佳代さんは栄養士資格を取得。
鎌倉山ドイツ家庭料理店「メルヘンヒュッテ」で料理をならい、腕をみがいたそうです。
小室佳代の旦那は小室敏勝!
小室佳代さんは小室敏勝さんと大学のサークルで知り合い1990年頃に結婚。
敏勝さんは明治大学理工学部建築学科を卒業し、1988年から横浜市役所に勤務していました。
横浜市内にマンションを購入し、幸せに暮らしていました。
1991年10月5日に息子である圭さんが誕生。
敏勝さんは子煩悩で、圭さんの参観日には必ず参加するなど教育熱心な方でしたが
佳代さんが36歳、圭さんが10歳の時でした。
専業主婦だった佳代さんは、福祉事務所のカフェや洋菓子店などで働きながら、圭さんを女手一つで育て上げました。
小室佳代の勤務先はマッターホーン
MATTERHORN マッターホーン
住所:東京都目黒区鷹番3-5-1
営業時間:ケーキショップ 9:00~18:30 / 喫茶室 12:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:火曜日(祝祭日の場合は営業)
アクセス:東急東横線学芸大学駅 徒歩1分
駐車場:2台
小室佳代さんは、マッターホーンの厨房を担当していました。
人間関係のいい職場で気に入っていたそう。
小室佳代の金銭トラブルとは?
小室佳代さんには、お付き合いしていた男性X氏がいました。
外資系企業に勤務していたX氏は小室家と同じマンションの住人で、2007年に共通の知人を介して知り合い、2010年春頃交際に発展しました。
婚約解消は、佳代さんから度々金の無心があったことに疑問を感じたX氏が、一方的に申し入れたと言われています。
2013年8月、交際期間中に援助していた400万円について小室家に返済を求める文書を送り、金銭トラブルに
小室家は借金ではなく贈与と認識していたと主張。
2020年12月5日号の週刊現代でインタビューを受けたX氏は、「眞子さまにお伝えします。もうおカネは要りません」と発言。
X氏の要求が二転三転し、トラブルは世論を巻き込み大騒動に発展しました。
2021年4月には小室圭さんが、金銭トラブルについての説明文書を公表
金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正するのが目的と記されています。
最終的には圭さんのアメリカでの就職が決まり、渡米直前の2021年11月12日にX氏と面会し、解決金を受け取ることで合意。
金銭トラブルは解決に至りました。
この金銭トラブルによる、圭さんと眞子さまご結婚への影響は非常に大きく、納采の儀や挙式などの結婚関連行事を一切行わないまま、3年半後の2021年10月26日婚姻届けが提出され、ようやく結婚が成立となりました。
小室佳代の現在は?自伝エッセイが発売予定
小室佳代さんは、圭さんが結婚前に一緒に暮らしていたマンションに、御自身の父親と2人で暮らしています。
2021年に圭さんをアメリカに送り出して3年。
自分の半生を世に残したいという想いから出版を決意したんだとか。
この本には、ご主人との出会いや圭さんの育児などの他に、料理が得意な佳代さんの手料理レシピなども掲載。
眞子さまとご結婚され、ニューヨークの大手法律事務所に勤務する圭さんを育て上げた経験がふんだんに盛り込まれているようです。
まとめ|小室佳代のwiki経歴学歴!勤務先の洋菓子店や金銭トラブルも!
今回は、小室佳代さんの経歴や学歴、勤務先の洋菓子店や金銭トラブルなどについてまとめました。
小室圭さんは、弁護士になると決意してやり遂げ、ニューヨークで頑張っていること、本当にすごいと思います。
そして、圭さんを意志の強い誠実な男性に、女手一つで立派に育て上げた佳代さんは素晴らしいですね!
今までご苦労の連続だったようですが、ようやく落ち着いて暮らしているのではないでしょうか。
自伝エッセイも楽しみにしています。