ダイタクの家族構成！父親はボウリング日本一！長男は焼き鳥屋店長！

ダイタクは吉本興業に所属する一卵性双生児のお笑いコンビ。

M-1グランプリ2024のファイナリストとなり、今年がラストイヤーということで気合が入っているようです。

そんなダイタクのご両親はボウリングの名人で、父親は元国体選手、母親も好成績を残しているんです！

そして双子が兄貴と呼んでいる長男は、焼き鳥屋で店長をしているんだとか。

今回は、双子の芸人ダイタクの父親や母親、長男など家族構成エピソードをご紹介します。

ダイタクの家族構成！

ダイタクの家族構成は以下のとおりです。

それでは詳しく見ていきましょう。

ダイタクの父はボウリング日本一で元国体選手！

ダイタクの父親は、ボウリング王者で元国体選手の吉本隆夫さんです。

ダイタクの父親である吉本隆夫さんは福岡県糟屋郡の出身で、久留米工業高等専門学校電気工学科を卒業。

大手半導体メーカー「ルネサスマイクロシステム」で33年間エンジニアとして従事していました。

退職後、2013年から熊本県の知財総合支援窓口で相談支援担当者として勤務しています。

40歳から始めたボウリングの腕前は超一流で、現在も全九州実業団ボウリング選手権大会の2人チーム戦で準優勝を果たすなど、輝かしい成績を残しています。

2024年10月に開催された「第17回アジアシニアボウリング選手権大会」のシングルス選で男子グランドシニア部門で優勝しています

ダイタクの母もボウリング選手！

ダイタクの母親のちかこさんも、隆夫さんと共にボウリングの大会に出場しています。

混合2人チーム戦で隆夫さんとペアを組んだり、4人チーム戦でも一緒にプレイ。

女子シニアの部シングルスでも好成績を残しています。

ダイタク母のエピソード①　天然ボケ

ダイタクの母ちかこさんは、どこに行っても面白いと言われる愛されタイプ。

天然ボケでツッコミどころが多く、家では自然とツッコミ練習になっていたとか。

小さい頃からダイタクのふたりはお母さん似だと言われていたそうです。

ダイタク母のエピソード②　謎のミッフィー缶

数年ぶりに届いた母からの段ボール。

開けてみると、

レトルトカレー10袋・サバ缶・魚肉ソーセージ・野菜スープ・冷麺一袋

その中に何故かミッフィーちゃんのちいさな缶があったそう。

中から出てきたのは、両親の証明写真。

なぜ送ってきたのかとちかこさんに確認しなかったようですが、お返しに母の日には訳の分からないものを送ろうと心に決めたんだとか。

ダイタクの兄は焼き鳥屋の店長！

ダイタクには、２つ年上のお兄さんがいます！

ダイタクの兄である隆太郎さんは、大さんとは同じ高校に通い、水球部に打ち込んで真っ黒に日焼けしていたそう。

大学休学中に熊本市内の焼き肉店でアルバイトをしていた関係で、熊本に帰ることになった時に声がかかり、現在は、熊本市にある系列店舗の博多一番どり 薄場店で店長を務めています。

小さい時から男兄弟3人ともお笑い番組が大好きで、テレビにかじりついて芸人さんを見て喜んでいました。

ダイタクが小学校5年生の頃、コントを兄の部屋で披露して喜んでもらったことが心に残り、将来双子でお笑いをやるんだろうと予感したそう。

中学生の頃に初めて作った漫才も、兄貴の部屋で見てもらい、反応を確認していました。

ダイタク　プロフィール

ダイタクは一卵性双生児のお笑いコンビ。

趣味も一緒、顔も見分けがつかないほどそっくりです。

東京NSC4期生で吉本興業に所属しています。

双子の特性や家族を題材にしたネタを中心に展開していく漫才スタイルです。

荒い口調で会話しているため仲が悪いと思われがちですが、通常運転なんだそう。

生まれた瞬間からずっと一緒で一卵性双生児なので、遠慮がないのでしょうね。

まとめ｜ダイタクの父親はボウリングで日本一！長男は焼き鳥屋の店長！家族構成

今回は、双子の芸人ダイタクの父親や母親、長男など家族構成エピソードをまとめました。

ご両親のボウリングの腕前が想像以上で驚きました。

いつまでも趣味を持つのは素晴らしいことですね！

明るくてとてもいいご家族でした。

これからも楽しいネタを期待しています！