紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんの元妻である須藤早貴被告の生い立ちが壮絶だと話題です。
どんな人生を送ってきたのか気になりますよね。
今回は、須藤早貴被告の激動の生い立ちや経歴を時系列でまとめました。
須藤早貴の実家は裕福な家庭
須藤早貴被告は北海道札幌市で1996年2月に生まれました。
実家は3階建ての豪邸で姉と弟の3人兄弟。
父親は医療関係の会社員、母親は看護師をしていたので、裕福な家庭だったと言われています。
また、一部報道ではアパート経営をしていたとの情報もありましたので、家賃収入もあったのではないでしょうか。
須藤早貴被告の両親はアパート経営をしていて、両親は共働きだったため裕福な生活だった
出身中学・高校は地元の公立高校
中学時代は地味目で大人しい子だったという須藤被告。
バドミントン部に所属していたそう。
前髪が長くて、どこにでもいる田舎の中学生といった雰囲気です。
勉強や運動が特別得意なタイプではなく、休み時間にはいつも少女漫画を読んでいたんだとか。
北海道札幌丘珠高等学校 偏差値 46
公立高校に進学し、校則に違反しない程度にメイクを始めてから少し派手な印象になり、目立つタイプではなかったものの、明るい性格になったそう。
眉毛が綺麗に整えられて、目がきらきらと自信に満ちた表情をしていますね。
ジャニーズの亀梨和也さんのファンで、地方のコンサートに遠征することもあったようです。
札幌の美容系専門学校に進学
須藤早貴被告は2014年4月に札幌ベルエポック美容専門学校に入学したと言われています。
入学当初からはっきりメイクとファンションで目立つ存在だったそう。
美容師科に所属し、才能が開花。
学校主催のコンテストでは入賞したこともありました。
2年生の時のオープンキャンパスでは、模擬挙式の花嫁役に立候補し、ウエディングドレス姿を披露しました。
収入面や手荒れなど、自分に向いていないと感じたのでしょうか。
手に職をつけて親を安心させたいという想いはあったものの、この職業に就くことはありませんでした。
この頃、夜のアルバイトを始めたこともあって華やかさが増し、高級ブランドに身を包み、次第に目立つ存在に。
海外旅行や高級レストランでのセレブ画像をSNSにアップしていたようです。
2016年に札幌の専門学校を卒業し、上京。
同年冬には、都内の高額所得者が会員の高級交際クラブに複数登録し、翌年には成人向け作品4本に出演しました。
紀州のドン・ファン野崎幸助と入籍
須藤被告と野崎さんは2017年12月に知人を介して知り合い、2か月後の2018年2月8日に入籍しました。
出会ったその日に野崎さんからプロポーズしたそう。
野崎幸助さんが77歳、須藤被告は55歳年下の22歳でした。
結婚の条件
毎月100万円のお小遣い
和歌山に月何度か訪問する
ところが、2018年3月に予定されていた闘鶏神社での結婚式は須藤被告が拒否して中止。
高齢の野崎さんと近寄りたくないと逃げ回っていたそうです。
野崎さんは須藤被告の過去を知るにつれ次第に不信感を募らせ、3月下旬には離婚を迫るように。
2018年5月24日に野崎さんが急性覚醒剤中毒で亡くなり、2021年4月28日に野崎さん殺害容疑で逮捕、5月に起訴されました。
須藤早貴 wikiプロフィール
須藤早貴(すどう さき)
生年月日:1996年2月28日(28歳)
出身地:北海道札幌市
身 長:167cm
学 歴:札幌丘珠高等学校 / 札幌ベルエポック美容専門学校
趣 味:海外旅行
まとめ|須藤早貴の生い立ちは?ドンファン嫁の学歴や人生!wiki経歴
今回は、須藤早貴被告の激動の生い立ちや経歴を時系列でまとめました。
公判は始まったばかりですが、今後23回、3か月にも渡る予定です。
初公判では被告は無罪を主張しました。
真実が明らかになることを望みます。