自民党議員の高市早苗さんは若い頃の経歴が多彩ですよね!
お嬢様かと思いきや、学生時代にはヘヴィメタバンドでドラムを担当していたり、バイクに乗っていたりとかっこいい一面も。
そんなバブル時代を謳歌した高市早苗さんには、蓮舫さんと一緒の番組でテレビキャスターをしていた時代もあったんだそう。
今回は、高市早苗さんの若い頃のかっこいい画像や、キャスター時代のかわいい画像を集めてみました。
高市早苗の若い頃がかっこいい!
それでは、高市早苗さんの幼少期の可愛い画像から見ていきましょう!
高市早苗の幼少期がかわいい!
奈良公園でお父様と寛ぐ様子が微笑ましい1枚ですね。
船旅中のお召し物。帽子やコート、後ろに映るバッグがお嬢様感を醸し出しています。
快活ないい表情をしていますね。
高市早苗はヘヴィメタルバンドのドラマーだった!
高市早苗さんは、中学の頃からバンドを始め、楽器店で知り合った高校生とバンドを組んだことも。
大学時代には軽音部に所属し、ヘヴィメタルバンドのドラマーを4つ掛け持ち。
プロのバックバンドでライブハウスにも出演していました。
高市さんはデーモン閣下のファンで、2017年電波法の啓発イメージキャラクターにデーモンを起用して以来交流があります。
また、コロナウイルス感染拡大の影響でミュージシャンやエンタメ業界が大打撃をうけたことで、現状を訴えたいという申し出から、歌手の世良公則さんとも交流しました。
現在でも議員宿舎には電子ドラムがあり、ストレス解消に一役買っているようです。
今でもストレスがたまってくると、ディープパープルのバーンをヘッドフォンで聴きながら、議員宿舎にあるゴム製の電子ドラムを叩きまくって、ストレス解消をしています。
高市早苗著書「高市早苗 愛国とロック」
高市早苗のバイカー時代がカッコいい!
16歳からバイクに乗り始め、高校はバイク通学をしていた高市さん。
スカートの下にジャージを履いてバイクにまたがり、学校の裏手に停め、金網をよじ登って投稿していたそう。
もちろん校則違反でした。
大学時代は自宅のある奈良から神戸大学までバイクで通学していました。
愛車はSUZUKI GSX400S KATANAやカワサキZ400GPなど。
黒色ボディと金色ホイールにこだわり、自分好みにカスタムしていたんだとか。
29歳ころの高市さん。
美女とバイク、カッコいいですね!
学生時代には、全国をツーリングしたり、カーブが多い道を攻めていたそう。
衆議院議員2期目の37歳頃に、万が一の怪我で国会を休むことがないようにと、バイクに乗るのをやめたそうです。
バイクに乗っていた知識を活かし、2005年の道路交通法改正の時に、「2人乗りで一般道を走るよりは、高速道路を走るほうが事故率は低いはず」と主張し、法改正に貢献しています。
高市早苗のキャスター時代がかわいい!
高市さんは、1989年10月にテレビ朝日のキャスターとなり、『こだわりTV PRE★STAGE』に出演しました。
政治や社会問題から、超常現象など幅広い内容の深夜のバラエティー番組で、水曜日のメイン司会として蓮舫さん、飯星景子さんと共演していました。
1990年11月~1991年3月には、フジテレビ朝の情報番組「朝だ!どうなる」のメインキャスターを務めました。
スーパーファミコンの流通について語る高市早苗さん(当時29歳)
— ポスト (@reiwapost) June 20, 2024
よくこんな映像残ってたな pic.twitter.com/l8M8PwGNic
日本テレビのバラエティー番組『巨泉のこんなモノいらない!?』に出演したことも。
清楚な雰囲気がありますね!
キャスターをしていたのは1年半ほどの短い期間でした。
この後、1992年7月に参議院議員選挙に立候補し、落選。1993年の衆議院議員選挙で初当選を果たしました。
高市早苗プロフィール
高市 早苗(たかいち さなえ)
生年月日:1961年3月7日(63歳)
出身地:奈良県
学歴:神戸大学経営学部経営学科卒業(経営数学専攻) / 松下政経塾卒塾
職歴:近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)
所属:自由民主党 当選9回
趣味:スキューバダイビング、楽器演奏、野球や武道などの観戦
1993年の衆議院議員選挙で初当選。
沖縄北方、少子化・男女共同参画などの特命担当大臣を歴任し、2014年から2017年まで総務相を務めました。
まとめ|高市早苗の若い頃がかっこいい!キャスター時代には蓮舫とテレビ出演も
今回は、高市早苗さんの若い頃のかっこいい画像や、キャスター時代のかわいい画像を集めてみました。
高市早苗さんは、ドラムやバイクなどアクティブな趣味を持っていることが分かりました。
特にドラムはストレス発散にいいそうで、議員宿舎には電子ドラムを持ち込んでいるんですね。
そして、蓮舫さんとの共演画像は、バブル時代らしい華やかさがあって楽しめたのではないでしょうか。
色々な経験をしている高市早苗さんの、今後の展開が楽しみです。