【動画】開心那の現在の話し方はどう変わった?滑舌や敬語の変化を徹底検証!

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開心那選手と言えば、東京オリンピックで日本史上最年少で銀メダルを獲得したスケートボーダー。

当時中学1年生12歳だった開心那選手ですが、話し方や滑舌、敬語の使い方が気になるといったネガティブコメントが散見されました。

2024年7月現在15歳の開心那選手、話し方に変化はあるのでしょうか。動画で検証していきます!

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目次

開心那(ひらき ここな)の話し方や滑舌が気になると話題に!

開心那選手は、日本のトップスケートボーダー。

東京五輪には12歳11か月で出場し、銀メダルを獲得しました。

そしてオリンピック後に誕生日を迎えて13歳になった開心那選手と四十住さくら選手(当時19歳)がバラエティー番組に出演しました。

こちらが番組の予告動画です

予告動画の内容は

有吉のあだ名について

心那:見た目が怖い

有吉:うんうん

心那:だから「鬼」

有吉:鬼ね(笑)

櫻井翔のサングラスで仁王立ち姿に

心那:ちょっと変(笑)

6歳年上の四十住さくら選手と一緒だったため、リラックスした雰囲気で楽しく進行していきました。

他にもこんな番組内容でした

有吉さんには「鬼」、アンガールズ田中さんには「みたらし団子の串」などのあだ名つけ

櫻井さんの年齢に驚いて「40?!40?40?」と連呼

中村倫也が分からなくて、こっそり四十住選手に確認

忖度なしの言動で番組を盛り上げていた

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天真爛漫で本当にかわいい!

ところが、放送後に番組での話し方や敬語の使い方について辛口コメントが続出してしまったんです。

中学1年生で世界中の大会に出場している心那選手には、知らない芸能人もいたそう。

めるるや田中卓志さんには敬語を使っていたことから、

  • 櫻井翔さんと有吉さんはよく知っている芸能人だったので、親しみをこめてタメ口で話した
  • セットや現場の雰囲気が自然で、親戚のおじさんのお家に遊びに来た感覚で会話を楽しんだ

というのが真相のようです。

中学1年生ですし、バラエティー番組内ですから、ぜんぜん失礼なことはありません!

話し方も舌足らずではありますが、特に気になりませんよね。

鬼と言われている有吉さんも、親戚のおじさんのような嬉しそうな表情を見せていましたね!

そんなことに櫻井さんや有吉さんが怒ったら、そっちの方がびっくりしますよね!

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当時のインタビューと現在の滑舌や敬語を動画で検証!

すっかりお姉さんに成長した開 心那さんは現在15歳の高校1年生。

身長も4年間で21cm伸びて167cmと大きくなりました!

話し方に変化はあるのでしょうか。

2021年東京オリンピックの時のインタビュー内容

インタビュアー:銀メダルおめでとうございます。

開選手:ありがとうございます。

インタビュアー:改めて見せてもらえますか?

開選手:はい

インタビュアー:重いですか?

開選手:あ、めちゃめちゃ重くて首つりそうです、もう。

インタビュアー:ははは(笑)

インタビュアー:これまで色んなものを我慢してこのオリンピック戦ってきたと思います。今一番何がしたいですか?

開選手:今はもう、北海道帰って北海道のスケートボートしてるいつもの仲間たちと遊びたいです!

開選手:あと、アメリカ行きたいです

インタビュアー:おおっ!アメリカにもう行きたい?

開選手:はい

インタビュアー:まだまだ目指すところは高いと思いますけど、これからどんな自分になっていきたいですか?

開選手:ええっと、やっぱり世界でかっこいいスケーターになって、自分のシグネチャーモデル出したりしたいです。

インタビュアー:最後にこのオリンピックはどんな思い出になったか教えてください。

開選手:ええっと、ほんとにこのオリンピックで2位になるなんて思ってなかったので、なれてほんとにうれしいです。

インタビュアー:最高にカッコよかったです!お疲れ様でした!

開選手:お疲れ様です。

中学1年生でこの受け答えは立派ですね!

当時から、挨拶も敬語もきちんとできていて、中学生らしい可愛さと、世界で戦っている強さが共存しています。

タメ口だったのはバラエティー番組だけだったんですね。

インタビュアーの方も、中学生の心那さんを一流選手として扱いながらも優しく接しているのが好印象。

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続いてパリ五輪に向けたインタビュー(2024年)

開選手:オリンピックの時より技術もそうですし、スケートボードに乗る力が上がってきたのもあって、いろんな技が練習しやすくもなりましたし、あとはスピードとかも出せるようになってきました。

ナレーション:プレッシャーを感じることがあるか聞くと

開選手:プレッシャーは全然感じません。みんなに感じるの?って言われるけど。自分の見せたいものを見せるみたいな感じです。

ナレーション:スケートボードは競技というより遊びだと話す開選手

開選手:ちっちゃい頃からスケートボードにはまったのが、スケートボードって終わりがないから、この技できたら次この技っていう感じで次があるので。

開選手:なんか大会とかも自分が思っている最終的な目標っていうか思い描いているところまでいく通過点みたいな感じなので大会とかオリンピックもそうなんですけど。

開選手:なのであんまり分けたりはしてません。

ナレーション:将来的にはスケートボードの本場、アメリカに拠点を置くことも想定しています。

開選手:パークもすごいありますし、環境とかもすごい好きなので。家は欲しい。でもアメリカにずっとはイヤなんで日本とアメリカを行き来できるようにしたいと思ってます。

※長いので、内容を部分的に書き起こしています。

滑舌が悪いというよりは、落ち着いた話し方という印象に変化している

言葉遣いに何の問題もなく、プレーにも関係ないので、ノープロブレム!

15歳になって更に考え方もしっかりして、パリ五輪でもメダルが期待できます!

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まとめ|開心那の話し方が気になる!現在の滑舌や敬語を動画で検証!

今回は15歳に成長した開心那選手の話し方に変化があるのか動画で検証しました。

バラエティー番組ではタメ口で盛り上げたが、普段は敬語をキチンと使えている

高校生になって、滑舌が悪いというよりは、落ち着いた話し方という印象に変化した

これからも応援しています!

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