パリ五輪の競泳に出場の本多灯選手は、200mバタフライのメダル候補。
性格も明るくて前向きで、大変魅力的な選手です。
そんな実力でも人間性でも大人気の本多選手の父親は病院を経営している医者なんだそう。
今回は、本多灯選手の父や母、兄弟とのエピソードなど、家族構成をまとめました。
本多灯(ほんだ ともる)の実家は病院で父は医師
本多灯選手の家族構成は以下のとおりです。
父:本多正光さん(55歳)
母:本多聡子さん(53歳)
長男:本多光太
次男:本多空
三男:本多灯選手(22歳)
それでは詳しく見ていきましょう。
本多灯選手は、医師の父と看護師の母の間に生まれました。
本多産婦人科・内科医院は、1974年に神奈川県大和市で開院し、2011年に正光さんが継承しています。
本多産婦人科・内科医院
住所:神奈川県大和市渋谷5-39-2
診療科目:産婦人科・一般内科・漢方内科・心療内科・ペインクリニック科
院長:本多正光
学歴:東海大学医学部
院長のお名前が本多灯さんの父親である本多正光さんと同姓同名なので、この病院である可能性が高いです。
本多正光さんは、大学生まで大和市に居住し、卒業後は大学病院や公立病院に勤務。
2011年に大和市の本多産婦人科医院を継承しました。
灯さんが2~3歳の頃ね!
東京五輪競泳男子200mバタフライで銀メダルを獲得した際には、
お疲れ様の一言。この経験を軸に、将来水泳同様、好きなことを仕事に、頑張ってほしい
とコメントされました。
本多灯と母とのエピソード
それでは、灯選手と母親の微笑ましいエピソードを見ていきましょう。
エピソード① 幼稚園の時にオリンピック宣言!
本多灯さんは2歳の時、水泳を習う兄と一緒にプールに行き、聡子さんが目を離した隙に飛び込んだりする
水大好きっ子
でした。
3歳から水泳を始めた灯選手は、卒園アルバムにプールの選手になると宣言。
聡子さんが
灯(ともる)なら、なれるよ!オリンピックにつれていってネ!
と伝え、東京オリンピックで約束を果たしてくれました。
男子200mバタフライで銀メダルを獲得した際には、
すごく嬉しいです。泣かないつもりだったのに込み上げてきちゃって。
今まで全部見てきているんで、ちょっとあふれちゃいました。
エピソード② Z世代の灯選手にご褒美作戦!
灯選手が中学の時、全国レベルの練習や合宿に参加し、早い選手が沢山いることに諦めかけた灯さんに、
と言って、やる気をアップさせたことも。
エピソード③ 灯選手も家族の支えに感謝!
灯選手もご家族に対する感謝の気持ちを語っていました。
挫折した時や苦しい時はどう乗り越えたかの質問に対して
家族が僕の力になってくれたのが本当に大きくて、伸び悩んだ時に色々アドバイスとかしてくれて。
なるほどと感じて頑張れた。家族が僕を支えてくれた。
本多灯は3兄弟の末っ子!兄が2人!
本多灯選手の兄弟に関しては、一般人のため情報が公表されていません。
父親が開業医なので、医療系の職業についている可能性があるのではと推察します。
灯選手が水泳を始めたきっかけは、お兄さん2人が水泳を習っていたため。
まとめ|本多灯の父は開業医!兄弟や家族構成やエピソード!
今回は、本多灯選手の父や兄弟、母とのエピソードなど、家族構成をまとめました。
本多灯選手の底なしの明るい性格は、末っ子らしさがそのまま育まれたものだと分かりました。
多くのファンを魅了する本多灯選手、パリオリンピックでのご活躍期待しています!