愛知県の三笠製作所の社長、石田繁樹さんがイケオジだと話題です。
石田さんは、ロボットの開発や設計、eスポーツチームの運営まで手掛けているやり手なんだそう。
今回は50代のイケオジ社長、石田繁樹さんの経歴や学歴を徹底調査しました!
石田繁樹プロフィール
石田 繁樹(いしだ しげき)
生年月日:1972年(52歳)
出身地: 愛知県
学歴:筑波大学大学院卒業
株式会社三笠製作所 代表取締役
株式会社Fun Group CPO(2020年8月)
石田繁樹さんは、28歳の時、実家である三笠製作所を継ぎました。
その他にも、スポーツチームや企業、団体の支援や役員などを務めています。
身体も引き締まっていて健康的、
笑顔が爽やかなイケオジね!
・名古屋グランパス
・Team LeMans(スーパーGT)
・ROVERS FC(サッカー)
・アンコールタイガーFC(カンボジアのサッカークラブ)
・TONE RT SYNCEDGE4413(スーパーバイク)
・eスポーツ実業団チームキュアノスの運営
スポンサーになる理由として、石田繁樹さんはインタビューでこのように語っています。
スポンサーになることで、プロサッカークラブ経営の疑似体験ができる。自分でクラブを保有する方法もありだけど、人生には時間の限りがある。このスポンサーを通じてプロサッカークラブ経営を学び、自分の引き出しを増やす。そして近い将来、eスポーツの巨大ロボット産業をつくりたい。それに向けた学びの一つとしてスポンサーをしているんです。
https://angkor-tiger.com/ja/archives/2479
石田繁樹の趣味は筋トレ?
石田繁樹さんの趣味は筋トレで、公式ブログ内で筋トレについて語っていました。
よく、経営者はマラソンやトライアスロンや筋トレを行うと聞きます。
一説によると、マラソンやトライアスロンや筋トレのような負荷の高いモノを日頃から身体や精神に染み込ませれば、経営という過酷なレースに関しても、耐性がつくというか、絶体絶命に近い瀕死の状態でも、死の淵から這い上がれる事が出来るからみたいな事らしい。
そんな話を数年前に聞いてはいたのだけれど、やはり実際に自分もそのような過酷で辛い、しかし充実感のある筋トレを始めてみました。
石田繁樹公式ブログより
たしかにイケメン起業家は
筋トレしているイメージあるわ~
経営という過酷なレースに耐性をつけるために筋トレを始めた
三笠製作所とは?愛知発のロボ制作会社
会社名:株式会社三笠製作所
名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区丸の内三丁目7番26号 ACAビル5階
東京本社:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階 トンネル東京
資本金:1000万円
創 業:1978年5月
設 立:1986年7月
代表者:石田 繁樹
三笠製作所は1978年に石田繁樹さんの父親が電機メーカーから独立して創業。
当時は電気工事の請負や受託生産をしていました。
時代はホームページやブログが普及したばかりの頃でしたが、ホームページを使って受注したいと考えました。
制御盤.comという情報提供サイトを立ち上げ、様々な情報を網羅し提供。
見積依頼が入るようになるとともに、コメントに相談などが寄せられ、業界ごとの需要動向を把握することにも成功しました。
また、海外規格の制御盤についての問い合わせが最も多かったことから、海外市場に目を向けるきっかけにも。
その後、通販サイトの開設やショールーム、展示物を移動できるようにキャラバンカーなど多彩な販促物を生み出し、セミナーの開催なども行いました。
現在は、制御盤の開発や設計、製造を主軸とし、ドイツ、アメリカ、イタリア、タイ、シンガポールとグローバルな事業展開をしています。
アラブ首長国連邦・ドバイ警察に自動運転の無人移動交番を製造し納車
三笠製作所はドバイ警察との共同プロジェクトとして2017年から開発を進め、2018年に移動遠隔自動運転の無人交番を納車。
2023年2月には2号機を納車し、実用に向けた実証実験を重ねています。
・都市間を移動しながら、各種支払いサービスや住民票の出力、遺失物の紛失・盗難届などの行政サービス
・速度違反や駐車違反を自動検出して通報
・ドバイ警察本部でSPS-AMV前後方360°ライブストリーミング映像のVR視聴可能
・不審者・不審車両の検出
・火災判定
・交通量調査
・道路状況の監視
・砂塵嵐・砂嵐予測監視システム
堀江貴文と共同で自動配送ロボットHakobotを開発
やっと発表できました。常々、自動運転の時代ラストワンマイルの輸送は低速モビリティ自動運転になると言っていますが、まずは導入しやすい無人配送ロボットで参入します。そして有人モビリティと公共交通機関のシームレスな高密度運用との連携に発展していきます。 https://t.co/bbyFaHUO4v
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) July 11, 2018
HAKOBOTとは、インターネットでの購入増加とドライバー不足などで深刻化しているロジスティクス問題を解消することを目的に開発された、無人自動運転の車両型ロボット。
2018年11月17日に開催された『ホリエモン祭in名古屋』で実証実験用端末初号機が公開され、堀江貴文さんとの対談が実現しました。
このとき、HAKOBOTが初出勤!
対談中に、2人の元までローストビーフをステージセンターまで届けました。
石田繁樹の出身大学は筑波大学大学院(社会人大学院)
石田繁樹さんの出身大学は筑波大学大学院(社会人大学院)です。
石田繁樹さんは、2018年4月に46歳で筑波大学大学院に入学し、スポーツプロモーションを専攻。
2020年3月に修了しました。
卒業にあたっての想いがブログに記されていました。
要約すると、
・今日の卒業式を迎えるために2年前(2018年)から東京都民になった
・今からでも遅くないかもと入学試験を受けた
・この年齢でかつ仕事をしながら、夕方6時から夜の9時まで2年間毎日授業に出席
・2年間で脳の筋トレと体の筋トレは十二分に。
確かに、仕事終わりにさらに勉強、しかも毎日というのは大変ですね。
修了の喜びもひとしおでしょう。
まとめ|石田繁樹のwiki経歴!50代イケオジは三笠製作所社長で高学歴!
今回は50代のイケオジ社長、石田繁樹さんの経歴や学歴を徹底調査しました!
爽やかな笑顔とやり手の実業家ということで、とても魅力的な方。
また、無人移動交番や自動配送ロボットなど、社会貢献度の高い開発をしていて素晴らしいですね。
今後もますますのご活躍期待しています。