小林鷹之の学歴は東大法学部からハーバード！財務省出身エリート政治家のwikiプロフィール

2024年8月15日

小林鷹之議員は元財務官僚で、輝かしい経歴を持っている自民党所属の衆議院議員。

開成高校から東京大学法学部に進学。ハーバード大学に留学経験を持ち、英語力もある超エリートなんです。

今回は、自民党所属で衆議院議員の小林鷹之議員の学歴などの経歴プロフィールをまとめました。

小林鷹之の出身小学校は浦安市立美浜南小学校

小林鷹之議員の出身小学校は浦安市立美浜南小学校（公立）です

小学生時代のエピソード

小学生時代の小林鷹之議員はスポーツ大好き少年。

高熱の時でも学校のマラソン大会に出場し、優勝してしまうほど負けず嫌いでした。

高校野球が大好きで、開会式から閉会式までテレビの前を陣取り、見られない試合はビデオに録画してもらって観戦。

一方で、小学校の卒業文集には、将来、総理大臣になってアフリカの難民を救うと書いたそうです。

小林鷹之の出身中学・高校は開成中学校・高等学校

小林鷹之議員の出身中学・高校は開成中学校・高等学校（私立中高一貫・男子校）

開成中学校・高等学校は、東京都荒川区にある私立の中高一貫校です。

開成中学校　偏差値　72 / 開成高等学校　偏差値　78

開成高等学校は、東京大学合格者数を日本で一番輩出しているトップクラスの高校。

東京大学には年間100人以上、有名難関私立にも100人以上の合格者を輩出しています

公立小学校から最難関の中学受験は相当な努力と学力があったと言えます。

小林鷹之議員は中高通してバスケットボール部で活躍、中学3年生の時には生徒会長を務めました。

高校卒業後は1年間浪人し、東京大学に進学しました。

小林鷹之の出身大学は東京大学法学部！

東京大学法学部　偏差値　67.5

小林鷹之議員は、1年間浪人生活を過ごしたのち、1994年4月、東京大学文科I類に入学しました。

大学時代のエピソード

東京大学ではボート部に入部。

埼玉県戸田市の合宿所に寝泊まりし、年300日以上もオールを握る日々だったそう。

4年時には100名の部員を率いるキャプテンを務めました。

ボートシーズンが就活時期と重なり、キャプテンとして最後までチームに残ったため留年。

1年間大学に残り、東京大学法学部を卒業して大蔵省へ入省しました。

小林鷹之の英語力もすごい！ハーバード大学へ留学

小林鷹之議員は、1999年に東京大学法学部を卒業し大蔵省（現財務省）へ入省後、2001年にハーバード大学ケネディ行政大学院に派遣留学しました。

2003年、ハーバード大学ケネディ行政大学院を修了し、公共政策学修士号を取得しました。

ハーバード大学ケネディ行政大学院とは

1936年にハーバード大学に設立された公共政策大学院

ケネディスクールでは世界各国の政治・行政経験者が多数教鞭をとっており、理論と実践の第一線を学ぶことができる公共政策大学院として、米国だけでなく、世界的に高い評価を得ています。
https://hks-j.org/main/about-kennedyschool/

帰国後に国際局国際機構課通貨基金係長、理財局総務課課長補佐を経て、2007年から2010年には、在米日本国大使館に外交官として出向。

合計5年間のアメリカ駐在でG7サミットやG20などの国際関係の職務に従事しています。

2年間のハーバード大学留学の上、外交官として3年間アメリカに駐在していたことから、ディベートや意思決定などもスムーズにできるネイティブレベルの語学力があると推察されます

アメリカ滞在時、現地の日本に対する評価が極めて低いことに危機感を感じ、谷垣禎一総裁に手紙を書いたことが政治を志すきっかけとなっています。