豊田兼のwiki経歴！桐朋から慶應大学の高学歴で超イケメンハーフ！

パリ五輪の陸上400mハードルに出場する豊田兼選手、息が止まるほどのイケメンですよね！

しかも桐朋中高から慶應大学環境情報学部に在学中という高学歴！

今回は、400mハードルに出場する豊田兼選手の経歴や生い立ち、学歴などプロフィールをまとめました！

豊田兼のwikiプロフィール！日仏ハーフで超イケメン！

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それではさっそく、豊田兼選手の経歴や生い立ちなどプロフィールを見ていきましょう。

豊田兼の父親はフランス人で日本人の母とのハーフ

豊田兼選手の父親はフランス・パリの出身で、日本人の母親とのハーフです。

自宅では父親がフランス語で話しているそう。

書棚には本が溢れ、フランス文学にも親しんできました。

お気に入りは、フランスのミステリー作家であるピエール・ルメートルの作品。

フランスには何度も訪れたことがあり、幼少期には半年ほど滞在していたこともあります。

もちろんフランス語は堪能で、女子三段跳の森本麻里子選手はインスタストーリーズで豊田兼選手のエピソードを明かしています。

空港でフランス語通訳してくれました　そして現地の女性の目がハートだった笑

https://news.yahoo.co.jp/articles/23493f40d69e4829b340bcafcd5cf6d70eacff8f

食事の好みは、和食が大好きで、パリ五輪に味噌汁を大量に持参しているそうです。

豊田兼の陸上経歴！陸上を始めたきっかけは？

豊田兼選手は桐朋高校時代から注目を集めてきた陸上選手。

陸上競技を始めたきっかけは、母の勧めで小学2年生の時にクラブチームに入ったこと。

400m、110mH、走高跳、砲丸投の種目をやる中で、110mHと400mが得意だと認識し、ハードルを中心にやるようになりました。

高校3年次にはコロナ禍で学校にも行けず、競技場も使えない苦しい経験も。

現在は慶應義塾大学の4年生で、体育会競走部107代目の主将を務めています。

身長195cmの長身を生かして、110ｍハードルと400ｍハードルを得意としています。

トップ選手の場合、110ｍは全員がハードル間を３歩で刻む。

一方、400ｍはハードル間を13～15歩で進むが、身長195㎝の豊田は長いストライドを生かして、８台目まで「13歩」で攻め込み、残り２台を「15歩」でカバーするスタイルだ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82341

2023年8月のFISUワールドユニバーシティゲームズ男子110mHで学生世界一に輝き、9月に行われた日本選手権の400mHで学生日本一となりました。

2024年5月に行われたセイコーゴールデングランプリ陸上400mHでは、48秒36の自己記録で優勝しています。

また、2024年6月の日本選手権では400mハードルを日本人3人目となる47秒台を記録。

豊田兼の学歴！桐朋から慶應大学の高学歴！

それでは、豊田兼選手の学歴を見ていきましょう！

豊田兼の出身小学校は桐朋小学校

豊田兼選手の出身小学校は桐朋小学校（私立・共学）です。

桐朋小学校は、仙川キャンパスの桐朋小学校と、国立キャンパスの桐朋学園小学校の2か所あり、どちらに通学していたかは不明です。

桐朋学園のお知らせに、桐朋学園初等部の卒業生と掲載がありました。

豊田兼の出身中学・高校は桐朋中学・高等学校