本郷奏多さん、たくさんのドラマに出演していますが、同じ人とは思えない幅広い演技が話題になっていますね!
33歳にして芸歴30年!
実は、幼い頃から子役として活躍されています。
そこで今回は、本郷奏多さんの子役時代の出演作品の画像を集めてみました。
本郷奏多(ほんごう かなた)の経歴プロフィール
本郷 奏多(ほんごう かなた)
生年月日:1990年11月15日(33歳)
出身地:宮城県仙台市
血液型:O型
身 長:174cm
学歴:日本大学芸術学部写真学科卒業
趣味:ガンプラ、トレカ、テレビゲーム、サバイバルゲーム、漫画、音楽鑑賞、テニス、ベース、ギター、写真撮影、ビリヤード、ダーツ
所属事務所:スターダストプロモーション制作2部
本郷 奏多さんの名前の由来は、お兄さんの名前が遥のため、「はるかかなた」の語呂合わせで「奏多(かなた)」の名前がついたそうです。
仙台市に所在の「仙台SOSモデルエージェンシー(現・モラドカンパニー)」でキッズモデルとして活動を開始。
2002年、劇場公開した映画『リターナー』で俳優デビュー。
【画像】本郷奏多の子役時代がかわいい!
それでは、本郷奏多さんの子役時代の活躍を、画像を交えてご紹介していきます。
本郷奏多|子役時代の出演映画
2002年(12歳):リターナー / ミヤモト(幼少期)役
2003年(13歳):MOON CHILD / ショウ(幼少期)役
2005年(15歳):
・HINOKIO / 岩本覚 役
・大停電の夜に / 田沢翔太 役
2006年(16歳):
・テニスの王子様 / 越前リョーマ 役
・NANA2 / 岡崎真一/シン 役
2008年(18歳):
・シルク / 少年 役
・青い鳥 / 園部真一 役
・K-20 怪人二十面相・伝 / 小林芳雄 役
・GOTH / 神山樹 役
リターナー / ミヤモト(幼少期)役(12歳)
リターナーは、金城武と鈴木杏がダブル主演したSFアクションムービー。
本郷奏多さんの映画デビュー作です。
この映画では、主人公の金城武演じるミヤモトの幼少期を演じました。
MOON CHILD / ショウ(幼少期)役(13歳)
MOON CHILD(ムーンチャイルド)は、hydeとGACKTが共演した、近未来の架空都市を舞台にヴァンパイアとストリートギャングの絆を描いたSF映画。
本郷奏多さんは、GACKTさん演じるショウの少年時代を演じました。
この共演をきっかけに、hydeさんやGACKTさんとメールのやりとりをするなど現在でも親交があります。
HINOKIO / 主演・岩本覚 役(15歳)
HINOKIO(ヒノキオ)は、本郷奏多さんの映画初主演作品。
多部未華子さんは、ボーイッシュな性格のクラスメイトを演じ、ヒノキオと徐々に打ち解けあって友達になる役どころでした。
テニスの王子様 / 主演・越前リョーマ 役(16歳)
テニスの王子様は、許斐剛(このみ たけし)原作の人気コミックの実写映画化作品。
本郷奏多さんは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年・越前リョーマを演じました。
本郷奏多|子役時代の出演ドラマ
2004年(14歳):X’smap〜虎とライオンと五人の男〜 / レオ 役
2005年(15歳):あいくるしい / 南雲愁 役
2006年(16歳):嫌われ松子の一生 / 龍洋一(少年時代) 役
2007年(17歳):
・ヒミツの花園 / 片岡陽 役
・生徒諸君! / 青木公平 役
・探偵学園Q 第2話 / 牧野大介 役
・医龍-Team Medical Dragon-2 第8話 / 黒田智樹 役
2008年(18歳):正義の味方 / 岡本陸 役
X’smap〜虎とライオンと五人の男〜 / レオ 役(14歳)
X’smap〜虎とライオンと五人の男〜は、SMAPメンバー5人がメインのドラマ。
本郷奏多さんは、孤児院を脱走してスリや詐欺をしながら妹を探すという役どころを演じました。
あいくるしい / 南雲愁 役(15歳)
TBSドラマあいくるしいは、野島伸司脚本、市原隼人主演のホームドラマ。
神木隆之介さん演じる真柴 幌の同級生役を演じました。
ヒミツの花園 / 片岡陽 役(17歳)
ヒミツの花園 は、主演 釈由美子演じる超人気漫画家「花園ゆり子」とイケメン4兄弟によるハートフルコメディ。
本郷奏多さんは、四男・陽を演じました。
本郷奏多|子役時代の出演MV
2000年(10歳):THE BOOM「LOVIBE」
2005年(15歳):
・YUI「Tomorrow’s way」
・冨田ラボ「ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY」
2007年(17歳):B’z「永遠の翼」
2008年(18歳):
・GReeeeN「涙空」
・ゴスペラーズ「Sky High」
THE BOOM「LOVIBE」(10歳)
『LOVIBE』(ラヴァイブ)は、THE BOOMが発表した9枚目のスタジオ・アルバム。
本郷奏多さんは、このアルバムのPVに出演したと思われます。
アルバムの3曲をストーリーのように朝・昼・夜の3つのシーンで追うという流れで撮影。
朝は「I’m in love with you」
お昼の柔らかい空気の中で「子供のように」
夜「口笛が吹けない」を演奏。
主人公の男の子がいて、その子の一日に合わせて曲がワンカメでついていくという、そういう世界感
動画は残念ながら見つけることができませんでしたが、宮沢和史さんは、対談で
と語っていました。
YUI「Tomorrow’s way」(15歳)
この曲は、本郷奏多さん主演映画『HINOKIO』の主題歌に起用された曲です。
冨田ラボ「ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY」(15歳)
まとめ【画像】本郷奏多の子役時代が超可愛い!
今回は、幅広い演技力で話題の本郷奏多さんの子役時代についてまとめました。
- 本郷 奏多さんは仙台出身の33歳
- デビューは3歳の時。芸歴30年!
- 日本大学芸術学部写真学科卒業
- 趣味は、ガンプラ、トレカ、テレビゲーム、サバイバルゲーム、漫画などなど多趣味
- 2002年に映画『リターナー』で俳優デビュー