神野三鈴さんのメディア出演が増えていますね!
美しくて不思議な魅力のある方ですが、若い頃はもっと可愛かったんです!
今回は、神野三鈴さんの若い頃をかわいい画像とともに時系列でまとめました。
20代の神野三鈴
神野三鈴さんは、26歳の時に1992年に「グリーン・ベンチ」で舞台デビューしました。
以来舞台を中心に活動しています。
20代の出演作品
1991年:NHK大河ドラマ「太平記」 / 萩 役
1992年:舞台 グリーン・ベンチ
1993年:舞台 実朝出帆 / 幻の街
1994年:舞台 かもめ
1995年:CM サントリー ニューオールド – 会社帰り 篇
29歳:サントリーCM 「若い子はもういいんです」
長塚京三さんのサントリーのCM、久しぶりに拝見して懐かしくなりました。
中間管理職風サラリーマンに若いOLさんが匂わせ発言で惑わせるシリーズ。
神野三鈴さんの「若い子はもういいんです」いやらしさがなくて可愛らしいですね!
30代の神野三鈴 アメリカ移住と親の介護
神野三鈴さんのご主人はジャズピアニストの小曽根真さん。
出会いは神野三鈴さんが企画した阪神・淡路大震災のチャリティーイベントへの出演依頼がきっかけでした。
サントリーのCM直後に結婚したということですので、結婚時期は29~30歳頃ではないかと推察します。
知り合って3か月後に結婚をし、世界で活躍する小曽根さんと一緒に1999年からニューヨークで生活しましたが、当時のご主人は音楽活動に悩みストレスを抱えて荒れていたそう。
そんなご主人を支えながら、ご自身の母親の介護と舞台の仕事で日本に帰国したりと忙しい日々を過ごしていました。
30代の主な出演作品
1996年:連続テレビ小説 ひまわり / 毛利勝子 役
1997年:舞台 ドアをあけると…
1998年:舞台 陽ざかりの女たち
1999年:舞台 おばかさんの夕食会
2000年:舞台 ディナー・ウィズ・フレンズ
2001年:舞台 おやすみ、こどもたち
2002年:舞台 太鼓たたいて笛吹いて / 阿部定と睦夫 / 最後の一人まで全体である
2003年:舞台 心と意志 / スリー・デイズ・オブ・レイン / 兄おとうと
2004年:Dr.コトー診療所2004 / 小沢小百合 役
2005年:舞台 セパレート・テーブルズ / 太屋上庭園/動員挿話 / 上演されなかった三人姉妹
30歳:連続テレビ小説 ひまわり / 毛利勝子 役
NHK連続テレビ小説 ひまわりでは、離婚した夫から5歳の長男を連れ去って調停となる毛利勝子役を演じました。
38歳:Dr.コトー診療所2004 / 小沢小百合 役
Dr.コトー診療所2004では、光石 研さん演じる小学校教師 小沢信二の妻役を演じました。
40代の神野三鈴
40代の主な出演作品
2006年:舞台 ブルックリン・ボーイ / 兄おとうと
2006年:Dr.コトー診療所2006 / 小沢小百合 役
2009年:舞台 組曲虐殺
2010年:舞台 象 / 夢の痂
2011年:舞台 トップガールズ / 欲望という名の電車
2012年:舞台 サド侯爵夫人 / 三谷版 桜の園 / ラヴ・レターズ / 組曲虐殺(再演)
2013年:三谷幸喜『大空港2013』 / 田野倉美代子 役
2014年:舞台 太鼓たたいて笛ふいて – 島崎こま子 役
2015年:舞台 三人姉妹 / メアリー・ステュアート / タンゴ・冬の終わりに
2015年:映画 駆込み女と駆出し男 / おゆき 役
2015年:映画 日本のいちばん長い日 / 阿南綾子 役
アメリカから帰国し、本格的に女優業に取り組めるようになったのは40代半ば。
ご本人は遅咲きのキャリアと語っています。
40歳:舞台 兄おとうと / 吉野君代 役
46歳:舞台 組曲虐殺(再演)
49歳:舞台 メアリー・ステュアート
50代の神野三鈴
50代の神野三鈴さんは、映画やドラマに精力的に出演しています。
注目を集める役どころなど、記憶に残る演技をして広く認知されるようになりました。
コロナ感染拡大により、自粛期間は演劇や音楽などの業界にも多大な影響があった時期。
ご主人であるジャズピアニストの小曽根真さんとご夫婦で自宅のリビングから53日間の生配信を行ったことも。
50代の主な出演作品
2016年:せいせいするほど、愛してる / 向井雅代 役
2017年:宮沢賢治の食卓 / 宮沢イチ 役
2017年:映画 光 / 劇中映画の女優 役
2018年:ブラックペアン / 藤原真琴 役
2019年:監察医 朝顔 第4話 / 小野寺医師 役
2019年:Folklore : TATAMI by HBO Asia
2022年:マイファミリー / 鳴沢麻由美 役
2023年:100万回言えばよかった / 武藤千代 役
2024年:アンチヒーロー / 瀬古成美 役
2024年11月22日公開予定:映画 アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺 / 酒井恵美 役
51歳:映画「光」/劇中映画の女優 役
53歳:監察医 朝顔 第4話 / 小野寺医師 役
53歳:「Folklore : TATAMI」
58歳:アンチヒーロー / 瀬古成美 役
長谷川博己さん主演のドラマ「アンチヒーロー」では、裁判官役を演じました。
50代に入ってますます演技に磨きがかかり、映画では賞を受賞したり、テレビドラマなどでも重要な役どころに出演してファンを着実に増やしています。
年齢を経ても可愛さはまったく衰えていません。
神野三鈴の経歴プロフィール
神野三鈴(かんの みすず)
生年月日:1966年2月25日(58歳)
出身地:神奈川県鎌倉市
身長:168cm
血液型:A型
配偶者:小曽根真(ジャズピアニスト)
兄:假野剛彦(ナレーター)
神野三鈴さんは、15歳の時に渋谷でスカウトされてアルバイトでモデルとして活動を始め、舞台のオーディションを受けました。
10代の頃両親が離婚し、辛い感情を心に押し込めていましたが、劇作家の柳美里と出会い、セリフから人物の感情を整理して表現することで救われ、演技に目覚めていきました。
1992年(26歳)に舞台「グリーン・ベンチ」で本格的に女優デビュー。
以来舞台を中心に活動していました。
まとめ|神野三鈴の若い頃がかわいい!昔から現在の経歴を時系列で紹介
今回は、神野三鈴さんの若い頃をかわいい画像とともに時系列でまとめました。
- 神野 三鈴さんは、26歳の時に「グリーン・ベンチ」で舞台デビュー。以来舞台を中心に活動。
- 30代の神野三鈴さんは、アメリカ移住と親の介護で年1度の舞台しか仕事ができなかった。
- アメリカから帰国し、本格的に女優業に取り組めるようになったのは40代半ば。
- 50代に入ってから映画やドラマに精力的に出演し、重要な役どころを演じることが多くなった