パリ五輪でバドミントン女子ダブルスのシダマツペアがメダルを期待されています。
松山奈未選手は九州のバドミントン強豪校で腕を磨いてきた選手なんです。
今回は、松山奈未選手の経歴や学歴、エピソードについてまとめました。
松山奈未の出身小学校は北九市立星ケ丘小学校
北九州市立星ケ丘小学校
住所:福岡県北九州市八幡西区星ケ丘2丁目7−1
北九州市立星ケ丘小学校は、北九州市内にある公立小学校です。
小学校時代のエピソード
岡垣ジュニアは、現在も60人もの小中学生が通う、全国屈指のバドミントン強豪クラブ。
恩師の池田明男監督によると、松山奈未選手は負けず嫌いで、自分の思い通りにならないと泣いていたそう。
松山奈未の出身中学・高校は九州国際大学付属中学・高等学校
九州国際大学付属中学・高等学校
住所:福岡県北九州市八幡東区枝光5丁目9−1
九州国際大学付属中学・高等学校は、私立の共学高校。
全国大会に出場するレベルの運動部が多い一方で、難関大学に多数の合格者を輩出する、文武両道の進学校です。
九州国際大学付属中学校 偏差値 53 / 高等学校 偏差値 44-70
サッカー
柿本健太 選手 鈴鹿ポイントゲッターズ所属
田村友選手 SC相模原所属
永井謙佑選手 名古屋グランパスエイト所属
山下敬大選手 サガン鳥栖所属
吉田晃選手 名古屋グランパスエイト所属
バドミントン
栗原文音 リオデジャネイロオリンピック出場
櫻本絢子 ヨネックス所属
潮田玲子 三洋電機→日本ユニシス所属、オグシオペア
松山奈未 再春館製薬所所属、シダマツペア
森かおり アテネオリンピック出場ベスト16
松山選手は、岡垣ジュニアでバドミントンの基礎を磨き、中学からはバドミントン強豪校である九州国際大学付属中学・高等学校に入学。
中学2年生の時にはシングルスで全国3位となり、高校から本格的にダブルスを開始。
世界大会で優勝するなど一流プレイヤーに成長しました。
中学3年生で志田千陽と出会う
ナショナルチームの合宿に参加した時にベンチで初めて会話。
奈未選手は人見知りで会話が成立しませんでした。
メールをやり取りするうちに心を開いてくれたそうです。
高校1年生で志田千陽とペアを組む
高校1年の時に初めて志田千陽選手とペアを組んだ松山奈未選手。
性格は正反対ですが、プレーは息がぴったりあって、とてもやりやすかったそうです。
高校2年の時に世界ジュニア選手権で志田千陽選手と組んで銅メダルを獲得しました。
高校卒業後は再春館製薬所に入社し、志田千陽選手とペアを組んでプレーしています。
松山奈未のwiki経歴プロフィール
松山 奈未(まつやま なみ)
生年月日:1998年6月28日(26歳)
出身地: 福岡県北九州市
身 長:167cm
血液型:B型
趣 味:音楽を聴くこと
所 属:再春館製薬所
松山奈未選手は、小学校1年生の時に、岡垣ジュニアバドミントンクラブでバドミントンを始めました。
2015年に世界ジュニア選手権で銅メダル獲得。
高校3年生の時には保原彩夏選手と世界ジュニア選手権で優勝しました。
2017年に再春館製薬所に入社し、志田千陽選手とペアを組み活動しています。
2024年 :
・全英オープン ダブルス準優勝
・フランスオープン ダブルス準優勝
2023年 :
・中国マスターズ ダブルス優勝
・カナダオープン ダブルス優勝
2022年:
・インドネシアマスターズ ダブルス優勝
・タイオープン ダブルス優勝
・全英オープン ダブルス優勝
2021年:
・インドネシアマスターズ ダブルス優勝
2017年:
・全日本社会人バドミントン選手権大会 ダブルス優勝
・全九州総合バドミントン選手権大会 ダブルス優勝
・タイインターナショナルチャレンジ ダブルス優勝
2016年:
・世界ジュニア選手権 ダブルス優勝
・全国高校選手権大会 ダブルス3位
・全国高校選抜選手権大会 ダブルス3位
まとめ|松山奈未のwiki経歴学歴!出身高校・中学・小学校を徹底調査!
今回は、松山奈未選手の経歴や学歴、エピソードについてまとめました。
松山奈未選手はとてもいい環境でバドミントンに打ち込んできたことが分かりました。
また、小さい頃からの負けず嫌いの性格がトップアスリートへ押し上げたんですね!
これからもご活躍楽しみにしています!